①スタニスの影、レンリーを一撃で暗殺

前話のラストで、メリサンドルが生み出した影が鏡から現れ、レンリーを暗殺。メリサンドルのただならぬ能力がひとつ明らかになった。スタニス軍に優位に働いたとはいえ、サー・ダヴォスは彼女の能力に危険性を感じている。

②マージェリーの次なる野望

レンリーは死んでしまったが、さほど悲しんでいる様子はないマージェリー。七王国の王妃になるという野望は果たされるのか?

③ジャクエンがアリアに尋ねる3つの名前

殺して欲しい名前を3人あげろというジャクエン。そして、ラストシーンでは実際に殺している。最後のアリアの微笑が今後の展開を想像させる。殺したい人間がたくさんいるアリアにとって、ジャクエンの暗殺力は大きい。

④最初の人々とは

森の子やホワイトウォーカーとは関係があるのか。

⑤ティリオンとブロン、鬼火(ワイルドファイア)の存在を知る

ジョフリーよりも、知性派のティリオンの方が鬼火を有効に使えそうだ。鬼火は、その強力さゆえ、局面を大きく変化させる。

⑥キャトリンとブライエニー

キャトリンに立てた誓いは今後のブライエニーの生き方の核となる。

⑦ブランの見た夢

「ここに海が来るんだ。城門に波が押し寄せて、水が城壁を越えてくる。城は水浸しに、溺れた人たちがここに浮かんでる。サー・ロドリックも」

ウインターフェルは遠く海から離れている。水がやってくるとはどういう意味か?それともただの夢だったのか。

⑧ザロの金庫の中身

金にものを言わせて相手に要求を飲ませようとする。果たして、その金庫にはどのぐらいの財産が入っているのか。

 

【インサイドストーリーより】

リトルフィンガーは腹の中が読めない。彼の望みを探ろうとすると、想像以上に奥深いものかと混乱する。彼は保身のためにいろいろ保険をかけている。戦がどう転ぶか分からない。皆に友情を示すが誰にも信用されない。何があろうと生き残れるよう繋がりを作ってる。

タイレル家で面白いのは女性が陰で支配していること。タイレル家の男はハンサムだが頼りない。一族を動かす頭脳は女だ。マージェリーは抜け目ない政治家になってる。悪い意味で狡猾な女性とは思わないが政治に関わりたいタイプだ。彼女はサーセイとはまた違って、もっと安定していてあれほど破綻していない。慎ましやかな顔を装うことができるし、周囲に見せるべき顔も心得て「仮面」を外すこともできる。

今なら少年の憧れはスポーツ選手だが、この世界で崇められているのは偉大な戦士。「二本指のクォリン」がそうだ。それでもクォリンは気負ったところがない。特殊部隊の精鋭みたいなものだ。クォリンもモーモント同様、ジョンの中に真の指導者の素質を見ている。モーモントがジョンに用意した道は刺激的だ。指導者への道だが、長く時間がかかる。モーモントが設定したゴールははるか未来にあるが、クォリンとならジョンが望む外の世界が見られる。彼には魅力だ。クォリンと行くのがジョンにとっては早道だ。

ブランは父が去ってから置き去りだ。戻ると約束した父は戻らず、母の不在の訳も理解できない。なぜ母は戻らないのか混乱してるだろう。幼い弟はなおさらだ。両親に突然、見捨てられて納得などできるわけがない。ブランは自分の役割を考えあることに気づき始める。普通の人間とは違い不思議な夢を見る力があると。多くの重責が彼にのしかかる。彼はもう自分を納得させるしかない。手綱を握るのは自分しかない。